桐のある暮らし

床を変えるだけで実感 "桐暖"

断熱性が高く冬の冷えを伝えない桐床は天然の床暖。
他の木の床にはない桐床だけの心地よさ。住めば実感する オールシーズンを通してひとを優しく包み込む癒し空間を実現します。
電気エネルギーに頼らないエコ生活は桐床から。



桐暖の特長



桐床"桐暖"

イシモクの桐床"桐暖"の材質は全て柾引きしたAグレード。
また塗料は人と桐のために、塗料メーカーと独自共同開発した撥水性塗料「ウッドガード」を使用しています。
この塗料は液体は通さず、気体を通す通気性のある呼吸する塗料です。当然、安全規格F☆☆☆☆取得済み。
また塗装方法も独自の特殊な技術により仕上げておりますので塗膜を感じさせない桐の感触そのままの肌触りのよい仕上げです。


壁材(腰壁)

腰壁は室内のデザインとしての意味合いもありますが、桐の腰壁は内断熱効果が高いので足腰の冷えを防いでくれます。

階段材(踏み板・手摺)

階段の登り降りは足腰にかなりの負担をかけます。
特にひさや腰などへの衝撃を吸収する桐の踏み板は大好評です。
その他、蹴込み板、踊り場、装着タイプ(リフォーム用)などがあります。

桐床“桐暖おくだけ”

マンション・アパートの床にも、畳にも簡単装着できる『桐の床』。
パネル化した桐のフローリングを既存のお部屋の床におくだけで、住まいの快適リフォームを実現します。
寝室、畳、キッチン、洗面所、どこでも置けて、また剥がせます。


その他の桐材

桐内装材 / 桐天井材 / 桐多目的材 / 桐あぜくら / 桐幅木 / 廻り縁 / 桐出隅 / 入隅 / 桐造作材 / 桐ユニット家具 / 桐クローゼットパーツ / 桐オーダー建具

※その他詳細についてはお問い合わせください。

桐暖に関するお問い合わせはこちら
本社/桐子モダンショップ&ギャラリー
TEL. 0256-53-4111




桐の温度に関する実験

皮膚表面温度測定

両床材の上に手を1分置いた後、手を離し、手のひらの表面温度をサーモグラフィにて測定。
手を離してから1分後では、桐板に置いた手の表面温度の方が低下が小さく、合板に比べ3.8度高く、また被験者の冷感も小さかった。それ以降は、徐々に両者の手表面温度の差は小さくなっていくが、5分後でも桐板の方が高い結果となった。

【試験方法】
(1) 試料を10度×20%RHの環境下で一昼夜冷却する。
(2) 冷却後、試料の表面温度、試験者の両手の温度をサーモグラフィで測定する。
(3) 試料のそれぞれの部位(桐板部、合板部)に片手ずつ1分間置き、1分後の試料の表面温度、試験者の両手の温度を測定。
(4) 5分後も同様に測定。

[温度変化]

消費熱量測定

両床材の上に熱板を置いて、熱板を36度に保つために必要な電力(消費熱量)を経時的に測定。
熱板を置いて10秒後、消費熱量は最大になるが、その時点での消費熱量を比較すると桐板の方が小さく、冷感は小さいといえる。これは「皮膚表面温度測定」と同様の結果であった。
それ以降は徐々にその差が小さくなるが、5分後でも桐板の方が小さかった。

【試験方法】
1. 試料を20度×65%RHの環境下で放置する。
2. 試試料のそれぞれの部位(桐板部、合板部)にそれぞれ30度に設定された熱板を乗せ、その熱板が30度を維持するのに必要な消費熱量を経時的に記録した。

[消費熱量測定]

[接触温冷測定]

[消費熱量の変化]




qmax(熱移動量)測定


加熱された貯熱板(銅板)を床材に置いた瞬間の、貯熱板から床材への熱移動量(qmax)を測定。
qmaxも桐板の方がかなり低く(数字大=冷感大)、触れた瞬間の冷感が小さいといえる。

以上の結果から、桐板の方が床材として使用する場合、合板に比べて冷感が小さいと確認できました。



桐空間をプロデュースします

リビング、ダイニングキッチン、寝室、 トイレ、子供部屋、プライベートル―ムなどの空間プロデュースからインテリアコーディネートまで、イシモクが桐でプロデュースいたします。
仕上げ、デザイン、コーディネート…様々に桐はその表情を変えます。
住まう人の心地よさを大切に、最適なスタイルをトータルで提案いたします。
新築やリフォームをお考えの方は、ぜひイシモクの桐床 "桐暖"・フローリング・建材を取り入れた住宅を体験ください。


リビング

冬はあたたか、夏はさらさら
桐は断熱性が非常に高く、ひやっとする冬の冷えを伝えません。床暖の代わりに桐をフローリングとしてお選びになる方も増えました。足腰の冷えでお悩みの方に喜ばれています。
また、梅雨時の床のベタベタ感は嫌なもの…。でも桐暖はそんな時期でも結露せずサラサラと気持ちよくお過ごしいただけます。

寝室・クローゼット

結露しにくく、床面はいつもサラサラ。毎日のお掃除で、気持ちの良い住環境が保てます。
寝具や衣類の保存の環境に最適。大切なものが多いところだからこそ、素材にもこだわりを。

キッチン・トイレ・浴室/脱衣所

桐は水分を吸収し難く、桐板の表面から水が内部に浸透することがありません。湿気のあるところでも腐りにくく、カビなどの繁殖も少ないのです。また、冷えを伝えないので、立つ時間の多いキッチンや水周りのトイレ・脱衣場のフローリングには特に最適です。桐の浴槽をはじめ、桶や椅子などお風呂グッズも展開しております。

子ども部屋

柔かい素材感は、衝撃を吸収し、繊細な身体を守ります。
ぶつけたり、ころんだり、そんな心配ありませんか?裸足で歩けますのでお子様やお年よりにやさしく、安心です。


桐環境実験棟エコハウス「桐のあぜくら」

育ちが早く資源として有効活用ができる桐は、断熱効果が高く建材に適しています。近年、世界中で温暖化や二酸化炭素排出の問題がクローズアップされています。近年特に地球温暖化による自然災害が世界各地で発生し、日本でも毎年、地震・水害・風害などの被害が多発しています。桐はそれらの問題を解決してくれる素材だと信じています。
イシモクでは今までの集大成として桐を自然の断熱材と考え、桐のあぜくらハウスを完成させました。このあぜくらハウスで、住環境における温度・湿度などの検証と、それに伴う省エネ効果等を検証してきました。この天然素材の自然の力を利用して住環境を快適にさせております。
省エネの家とは家計にも優しく、ランニングコストがあまりかからない家です。 今後の必ず減少する年金で老後の不安が多い中、これからの家づくりは地球と自分たちの将来を見据えた家づくりが大切になります。

桐のオーディオルーム


マニアも納得の桐子だけの音響空間。優しく上質なサウンドが部屋全体に広がります。


桐のスピーカー ”felicita” フェリシタ

様々な技術の集結で生まれたフェリシタは、すみやかな吸音効果・指向性の影響を受けない重低音・切れ味の良い中低音を再現します。
一般的にスピーカーに使用する木材は、柔らかい木は適さないと言われています。しかしイシモクは、桐にしか出せない世界最高の温室に挑戦し、フェリシタを生み出しました。
桐特有の響きを実現した世界最高の音質を、ぜひご体感ください。

施工例


新潟県 H様邸

まだまだ桐の床材が普及していなかった頃、クライアント様のご希望で天然素材をふんだんに取り入れていただきました。
特にリビングのフローリングが大好評で、冬の寒さも気にならないと快適にお過ごしいただいております。

山形県 K様邸

桐の素材に惚れ込んだクライアント様の強いご希望で、床や壁、天井、家具、お風呂、一棟まるごと贅沢に桐を使った家。1階階段下に置かれた暖房のみで家中の暖かさを確保しているということです。
断熱・保温効果の高さに納得されました。

新潟県 Y様邸

「大切なもの」も、「人」も、とっても気持ちのいい空間。
趣味のリスニングルームは、湿気を嫌うAV機器やアナログレコードを、最適な状態で保管。
人にとっても気持ちのいい空間になりました。

お手入れ情報

イシモクの塗装は自社オリジナルのウレタン塗装、もしくは自然オイル塗装からお選びいただけます。
どちらもお手入れしやすい塗料ですが、性質が異なりますのでご注意ください。

水ぶきをするだけで汚れが落ちるオリジナル塗料

桐の特性を損なわずに、身体に安全なウレタン系硬質塗料をメーカーと共同開発し、塗布しております。
この塗料は液体は通さず気体は通す効果があり、桐の呼吸を妨げないので結露しません。また、安全規格のF☆☆☆☆を取得しており、食品衛生法にも通った安全な塗料です。
塗布した製品は汚れやシミがつきにくく、水や汚れをはじきますので普段のお手入れも簡単でとても扱い易く、もし汚れがついた場合でも水ぶきをするだけで汚れが落ちます。

ヘコミ・キズなどの復元・修復

もともと天然素材には復元力があります。特に桐の場合は、杉やナラ材などに比べて非常に高いです。
水を含ませた後に高温のアイロンを当てるとかなり復元されますので、打痕や傷が付いたときはぜひお試しください。


1. 桐の板を硬いもの(角)などで軽く叩いて2~3mへこませます。

2. へこんだ部分に水を付け、アイロンを3~4秒当てます。

3. するとへこんでいた部分が元に戻り、ほぼ傷が分からなくなります。